【ふじみ野市】10月より酒税改正。イオントップバリュ「第3のビール」価格は据え置きに。
今年2020年10月1日から、酒税法改正により、ビール等のお酒に係る税率が、変わりました。税率改定は、2020年10月、23年10月、26年10月と、3段階で実行される予定で、今回はその第1弾となります。
減税対象:ビール、日本酒
増税対象:第3のビール、ワイン
※「発泡酒」と「チューハイ」、「サワー」などは据え置き
財務省のホームページによると、ビールは段階的に減税、新ジャンル(第3のビール)については段階的に増税、発泡酒酒類は2026年に増税される見込みです。最終的には(2026年10月から)ビール系飲料の税率が、一本化されるということになります。
酒屋に書いてあったけど10月から第3のビール増税なんか
— dydt (@dydt_Nao) September 3, 2020
てか酒税法改正フォローできてなかったから調べたらこんな感じになるのか
(出典:財務省https://t.co/HTPAPGGC3m)
2026年からは税の面ではなんちゃってビールの優位性消失か pic.twitter.com/zhOYxdOwPM
税率変更の背景には、酒税による税収が大きく下がっていることが挙げられます。家計にやさしい、第3のビールに人気が集中していることなどが要因の1つかもしれません。
そんな中、イオンが、プライベートブランドの新ジャンル商品「トップバリュベストプライス バーリアル」シリーズをリニューアルしたと発表しました。
「トップバリュベストプライス バーリアル」シリーズは3種類。リッチテイストは後味のキレをアップ、バーリアルは酸味を抑え、コクがアップ。糖質50%オフは酸味と渋みを抑え、さらにすっきり爽快にリニューアルされたという事です。
さて、人気のあるこちらの新ジャンル(第3のビール)「トップバリュベストプライス バーリアル」シリーズ。今回、酒税法改定後も、物流段階でコストダウンを図ることによって、価格を据え置くことが実現したとのことです。
トップバリュホームページ ー ブレない だからうまい バーリアル 国内製造
標準価格1缶は、350ml78円、500ml110円。
※6缶パックは350ml465円で17円値上げ、500ml658円で23円値上げ。24缶ケースは350ml1850円で70円、500ml2630円で100円値上げとなっています。
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イオンーニュースリリースー「トップバリュベストプライスバーリアル」で生活応援!
私たちの嗜好品のなかでも、もっともポピュラーな商品である、アルコール飲料。今後の消費動向に変化が出てきそうですね。