【ふじみ野市】市内に工場を持つ、とある企業の感染対策グッズが今話題!

株式会社出羽紙器製作所という、ダンボールの製造、販売を行う会社の工場が、ふじみ野市亀久保にあります。今、こちらの会社で作られた、ウイルス感染対策グッズが話題となっています。

画像はイメージです

いまや、外出先では必ずと言っていいほど見かける、飛沫対策のパーテーション。同社でも販売しているのですが、こちらの会社で製造されている、商品名『つながる+あんしん だんぱーて』は、ダンボールで作られたパーテーションなのです。

ホームページによると、閉塞感を感じにくい設計になっており、使用後もダンボールとしてリサイクル廃棄可能。また、ダンボールにおける新型コロナウイルスの残存期間が、他の素材に比べて短いという、研究結果も出ているようですので、衛生面でも安心感があります。そして、なんといっても驚きなのが、550円~という良心的な価格!

また、個人でも簡単に組み立てられる手軽さも魅力的。しかも、注文は1個からと、気軽に注文できるようです。

2020年新型コロナウイルスが1日も早く収束することがトータルで世の中の、会社の利益になるとの考えから、生み出されたこちらの商品。今後、私たちの生活の中で欠かせないものになるかもしれませんね。

詳しくはこちら↓

出羽紙器製作所ー新型コロナウイルス飛沫対策ダンボールパーテーション提供

ふじみ野市では、同社と、「災害時等における物資供給に関する協定」を結んだようです。

私たちの地域にある企業が、話題になるのはうれしいですね。今後も応援していきましょう。

れいれい

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