【富士見市・ふじみ野市・三芳町】緊急事態宣言発出後の埼玉県の取り組み

新型コロナウイルス対策のため、各都道府県では様々な取り組みが実施されています。埼玉県ではどのような取り組みが行われているのでしょうか?緊急事態宣言後に県内で実施されている試みをチェックしてみましょう。

画像はイメージです

●埼玉県お持ち帰りグルメサイトのリニューアル

観光業界、飲食業界の支援のため県内のグルメ情報、テイクアウト情報を紹介するサイト。自宅で外食!埼玉県お持ち帰りグルメサイト2021

●オンライン彩の国ビジネスアリーナ

例年さいたまスーパーアリーナで行われていた、国内最大級の展示商談会をオンラインで開催する。企業との交流、ビジネスセミナー、特別講演など。ビジネスマッチング。彩の国ビジネスアリーナ

期間:2021年1月8日(金)10時 ~ 2月8日(月)15時

●企業におけるテレワークの支援

テレワークなどを活用し出勤者の7割削減に向けた取り組み

・「埼玉県テレワークポータルサイト」の開設
企業がテレワークを導入する際に役立つ情報を集約。(テレワークを導入する際の助成金や支援金などについて。専門家による相談、支援体制、テレワークセミナー、モデル企業の動画配信など)
テレワーク支援1…テレワーク導入支援補助を行う。
「シンクライアント端末」やカメラ、マイクなどの「ウェブ会議用機器」、「ソフトウェア」などのテレワークに必要な環境を整備する企業に対し、導入経費の3分2、最大20万円の補助を200社に対し行っており、現在、申請受付中
テレワーク支援2…テレワーク相談会を行う。
テレワーク相談会を1月26日、2月1日、5日の3日間彩の国ビジネスアリーナ内で開催。専門家による、企業の状況にあわせたきめ細かいアドバイスが受けられる。(参加無料・事前予約制)

●休業中に賃金や休業手当を受けることができなかった方向け、新型コロナウイルス対応休業支援金、給付金の受けられることのアナウンス

対象:中小企業の労働者で、事業主の指示を受けて休業したが休業手当の支払いを受けることができなかった方
支給額:休業前の平均賃金の80%に休業日数を掛けた金額
申請方法:労働者本人が直接申請 ※事業主の協力がなくても申請可能
受付期間:2020年4月から9月までの休業期間分については、2021年1月31日まで

詳しくはこちら↓

新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金について

特に、新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金については、給付をあきらめていた方でも受けられるケースがあるようです。必要書類の一部記入の際に事業主への協力が必要になりますが、相談窓口もあるようですので相談してみても良いかもしれません。受けられる支援は積極的に受けましょう。

れいれい

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ