【富士見市】「イムス富士見総合病院」で”救急患者の受入れ停止”に
鶴馬にある、地域の医療を支える総合病院「イムス富士見総合病院」では現在、入館制限・面会制限が行われています。
イムス富士見は、2021年1月25日に新型コロナウイルス感染者が院内で発生したことを発表、さらに翌26日にも感染者が発表され、職員・入院患者、計26名の感染者が確認されました。これを受けて診療制限を行っています。
期間:2021年1月25日(月)~2月7日(日)※延期の可能性があり。
・救急患者の受入れ停止
・新規入院患者の受入れ制限および該当病棟における退院の制限
・紹介患者(入院)の受入れ制限
詳しくはこちら↓
新型コロナウイルス感染者の院内発生および診療体制の制限について(PDF)
外来診療は引き続き行っていくようですが、変更があるようですので受診を予定されている方はご注意ください。
イムス富士見ー外来休診表変更のお知らせを致します。(PDF)
先日の埼玉県大野知事の記者会見の中で、知事は搬送困難事案についても触れています。その中で、救急搬送の件数は大きく増加していないものの、一部では増えているところもあり地域差があるとしています。しかしながら、搬送までの受け入れ時間は約4分程であり、数字上の指針では許容範囲と回答されています。
定例記者会見の動画がアップされました。ご覧ください。
— 大野もとひろ 埼玉県知事 (@oonomotohiro) January 26, 2021
(発表項目)
1 コロナ禍における子供の居場所について
2 新型コロナウイルス感染症対策についてhttps://t.co/KQPkFDH6IF
医療への負担を減らすにはどうしたらいいのか…引き続き私たちにできることをやっていきましょう。
イムス富士見総合病院はこちら↓