【富士見市】可憐で美しい!難波田城公園の蓮が見頃を迎えています。
富士見市下南畑にある「難波田城公園」こちらで、蓮が見頃を迎えています。
城跡や古民家などを見学でき、資料館で学ぶこともできる「難波田城公園」。様々な催し物も行われており、市民の憩いの場になっている公園です。
総面積約17,240平方メートルもある、広い公園。その奥に「行田蓮」の池があるのをご存知でしょうか。
一面の蓮の葉の池に、沢山の花があるこちらの行田蓮の池。取材時(2023年6月下旬)は、午後に訪れたため花は閉じていましたが、早朝にはこのように沢山あるお花が開いている様子を見ることができます。
こちらの「行田蓮」は、行田市「古代蓮の里」から分けてもらったものだそうです。数百年以上うもれていた蓮の実が始まりで、野生に近い特徴があり、千葉の「大賀ハス」にもよく似ているそうです。
近寄ってみると、このような感じ。全部咲いている様子はとても綺麗なことでしょう。
閉じている状態のお花も可憐で可愛らしいので、午後に見てみるのもまた素敵です。
ちなみに、開いている状態の蓮はこのような感じ。華やかで美しい!
こちらの行田蓮、花が開いている時間に見られるよう「早朝開園日」が行われます。(2023年)7月1日と7月8日は午前6時30分開園とのことで、これは早起きして行く価値ありですね!
今が見頃の「行田蓮」。ぜひ行ってみて下さい!
難波田城公園はこちら↓