【ふじみ野市・富士見市】富士見市のお米で作られた日本酒があるのをご存知ですか?
ふじみ野駅から徒歩約8分。JAいるま野あぐれっしゅふじみ野には、お野菜だけでなく様々な地元の商品が並んでいます。
入口前には広々とした駐車場もあり、車で訪れることも出来ます。スーパーでは手に入らない珍しいお野菜などもあるので、いつも多くのお客様で賑わっています。
こちらの店内に、ずらりと並ぶ日本酒のコーナーを発見しました。
「縄文海進」というお酒の記念日が制定されたようです。2022年12月16日に制定されたとのことです。こちらのお酒、なんと富士見市のお米を100%使用して作られたお酒のようです!お値段は1.8ℓで2,370円、720㎖で1,250円。これは気になります。
他にも埼玉の様々なお酒が並んでいます。なんと埼玉は関東一の日本酒王国なのだとか!
埼玉県には荒川と利根川の2つの大河がながれ、県内の酒造はそこの伏流水を使用しているそうです。軟水のため酒質は柔らかく、口当たりの良いまろやかなお酒になるとのこと。しかも清酒の出荷量は全国4位とのこと!すごいですね。
富士見市のお米で作られた「縄文海進」は、富士見市産のお米と越生の黒山三滝を源となす伏流水を使用し、昔ながらの方法で醸造されたものだそう。
縄文海進は、スッキリとした辛口のお酒。どのようなお料理にも合いそうで、とっても美味しい!
富士見市のお酒、「縄文海進」。ぜひ飲んでみて下さい!
「縄文海進」が販売されているJAいるま野あぐれっしゅふじみ野はこちら↓