【ふじみ野市】ゴミの少なさ県内一位のふじみ野市!えこらぼでゴミ問題を考える夏休み!
ふじみ野市が「ごみの少ない市」として県内1位となったことがあるのをご存知でしょうか?ふじみ野市のごみが少ない理由、えこらぼに見に行ってみませんか?
県内初のバーデプール(健康増進用プール)がある「エコパ(ふじみ野市・三芳町環境センターから発生する熱エネルギーを利用した余熱利用施設)」の奥に「えこらぼ」はあります。
「環境学習館えこらぼ」は、環境センター内のごみ処理施設(熱処理施設・リサイクルセンター)を見学することができます。
個人で見学をする際に予約は必要ありません。受付で声をかければ良いそうです。(ふじみ野市・三芳町の在住・在勤・在学者に限ります。また事前に見学可能かの問い合わせは必要だそうです。)
見学ができない場合でも、館内でごみについて考えることができます。写真左下にあるのが「ベランダdeキエーロ」です。
入口の外にも「ベランダdeキエーロ」は置いてありました。この箱は土の中にいるバクテリアの力を利用して、生ごみを消してしまう「生ごみ処理容器」です。ふじみ野市の公式サイトによると、調理くず、食べ残してしまった料理などをキエーロの土の中に埋めて置いておくと、入れた生ごみがバクテリアの力で分解され、数日(夏だと2~3日、冬だと1週間程度)で消えてなくなるとのこと。
館内にはリサイクル工房もあり、粗大ごみ等を修理、整備、清掃した「リサイクル家具」が販売されています。大きな家具から小物まで様々なものが並んでいます。
素敵な家具が色々と並んでいます。自転車も販売されていました。(購入はふじみ野市または三芳町に在住・在勤されている方限定だそうなのでご注意ください。)
環境問題を色々な角度から考えることができる「えこらぼ」。ぜひ行ってみて下さい。
「えこらぼ」はこちら↓