【ふじみ野市】「ふじみ野市立博物館」が9月1日にオープン!大人も子どもも楽しめる歴史や文化を見て・遊んで・学べる新施設♪
大井中央に、市の歴史や文化を学べる新しい施設「ふじみ野市立博物館(FUJIMINO MUSEUM)」が2026年9月1日にオープンしました。旧大井図書館・大井郷土資料館の建物を改修して整備されたもので、これまで別々に運営されていた上福岡歴史民俗資料館と大井郷土資料館が統合され、新たな博物館として生まれ変わりました。入場料は無料ながら、見ごたえのある展示が揃っています。

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オープン当日は、館内エントランスに「祝開館」と書かれた華やかなスタンド花が複数飾られ、お花のいい香りが漂う爽やかな空間で、記念すべき開館の日を彩っていました。
展示室は「5つのテーマ」で構成
常設展示室は「①ふじみ野のすがた」「②陸のみち」「③川のみち」「④ここに暮らす」「⑤未来へつづくみち」という5つのテーマで構成されています。
原始から現代までのふじみ野市の歴史をたどれる内容で、土器や石器、古文書といった貴重な資料のほか、川越街道や新河岸川の舟運に関する展示、鉄道発達の歴史、地域に伝わるお囃子や祭り屋台の実物展示なども見ることができます。

特に「川のみち」コーナーでは、実際に使われていた舟の錨や綱などが展示され、新河岸川を使った舟運が地域の経済や文化の発展を支えてきた様子がよくわかる内容になっていました。
また、下福岡地区の祭り屋台や太鼓、提灯なども再現展示されており、迫力ある雰囲気を楽しめます。
以前お祭りで使われていた屋台は、実際に乗ってお祭りに参加している気分になれるフォトスポットとして楽しむことができます。写真撮影の際には、靴を脱いで屋台に乗ってくださいとのことでした。

遊びながら学べる体験学習スペースも

体験学習スペース
1階には「体験学習スペース」があり、土器のレプリカに実際に触れたり、土器パズルで遊ぶことができました。

土器パズル
体験型の展示で子どもも楽しめる工夫がされています。

完成した土器パズル
館内のシアターでは、「ふじみ野市と舟運」「川越街道 大井宿」など、地域の歴史をテーマにしたアニメーションやアーカイブ映像が上映されており、毎時00分・15分・30分・45分と、こまめに切り替わるスケジュールになっているので、ちょっとした空き時間にも立ち寄りやすそうです。

様々なニーズにこたえる安心の館内設備
館内には授乳室やバリアフリートイレも備わっているので、小さなお子さん連れでも安心して利用できます。

館内の授乳室

館内のバリアフリートイレ
周辺には歴史スポットも点在
博物館の外には、周辺の見どころを紹介する「散策マップ」も設置されています。徒歩圏内には、鎌倉時代創建と伝わりしだれ桜が有名な「地蔵院」、江戸時代の常夜灯、国の登録有形文化財に指定されている「旧大井村役場」など、歴史ある文化財が点在しており、博物館見学とあわせて散策を楽しむこともできそうです。

ふじみ野市立博物館の周辺の散策マップ
これから充実していく展示にも期待
取材時にスタッフの方にお話を伺ったところ、蔵書をはじめ館の収蔵資料は今後さらに増えていく予定とのことです。オープンしたばかりの今も見ごたえのある内容ですが、これから少しずつ充実していく様子にも注目です。

「体験学習スペース」の書棚
11月1日にはオープニング記念イベントも開催予定
2026年11月1日には、博物館の新たな魅力を楽しめる「開館記念イベント」の開催も予定されています。お囃子演奏や民謡、体験型ワークショップ、学芸員による展示解説ツアーなどが企画されているとのことです。どのようなイベントになるのか、楽しみですね。

これまでの資料館の展示に加え、体験型のコンテンツも充実した「ふじみ野市立博物館」。駐車場や駐輪場も完備されていますので、お出かけ先として立ち寄ってみては、いかがでしょうか。
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